2013年「家電メーカー」(連結売上TOP10)×「研究開発(R&D)テーマ」に関する基礎調査【ピンポイント調査(マルチ企画)】

~「情報通信(IT)分野」を中心に、「家電メーカー(連結売上TOP10)」×「研究開発(R&D)テーマ」(マクロ的な研究開発(R&D)テーマ・領域、重点R&D(研究開発)テーマ・領域、詳細なR&D(研究開発)テーマ・領域)についてヒアリング&「メイン・テーマ」の集計&傾向分析~

【調査対象】

・家電メーカーで且つ連結売上ランキングがTOP10社。研究開発(R&D)テーマの中で「情報通信分野」のテーマを中心に情報収集&ヒアリング調査を行った。その後、各社が言及した「研究開発(R&D)テーマ」について企業別×研究開発(R&D)テーマ マトリックスを作成し、さらに「個別 研究開発(R&D) キーワード」について集計を行い、可能な限り傾向を分析した。

【調査方法】

・弊社専門調査員による電話によるヒアリング、並びにメールによる追加的な情報収集、弊社内データベースの活用により調査・分析を行った(主は電話によるヒアリングであった)。

【調査&レポート期間】

・ 2013年12月2日~2013年12月6日まで基礎調査を実施した。その後レポーティング(集計&分析)を実施し、2013年12月6日に集計&分析ならびにコメント化が終了した。

【ピンポイント調査(マルチ企画)】とは?

1)「自主企画調査」が不特定多数を対象とした「調査レポート」(定価は10万円未満/冊)であるのに対し、「ピンポイント調査(マルチ企画)」は不特定多数を対象としているものの、特定の業界に特化した「調査レポート」(定価は100万円未満/冊 ※CD-R付き)となります。
2) 「ピンポイント調査(マルチ企画) 」を実施する背景には、お客様の方で「個別調査」に対して従来通りコスト(数百万円/テーマ)をかけられない!といったご要望にお応えするなどがあります。
3)つまり、「個別調査」を実施したいものの100万円未満/テーマしか調査予算がない「クライアント」様のご要望を満たすための「調査レポート」内容となっております。
4)基本的に、最低で5社以上からの「ご注文」または特定の企業様からの強い「ご要望」「リクエスト」があった場合に「ピンポイント調査(マルチ企画) 」を実施しております。
5)なお、「ピンポイント調査(マルチ企画) 」レポートは、個別調査、特別企画調査ではなく、あくまで出版物としての位置付けですので、権利の帰属、つまり成果物(本報告書及びその記載内容を含む)の著作権などは、(株)ESP総研に帰属します。

はじめに

2013年も残り僅かとなったが、この度、「家電メーカー」(連結売上TOP10)における「研究開発(R&D)テーマ」に関する基礎調査を実施して欲しい!といったリクエストを複数社から頂いた。

「研究開発(R&D)テーマ」 に関する基礎的な情報収集・ヒアリング調査に留まらず、併せて研究開発テーマに関する評価ならびに新規テーマの創出に関するサポート業務、研究開発費の投入と成果の関係、研究開発活動の見直し ・再検討に向けたプロジェクト支援、テーマ・分野別研究開発テーマ決定プロセス、商品化のステップに進んで良いのかどうか?の総合的な判断、評価そのものの考え方、技術で勝って事業で負けないためのポイント、研究開発テーマ・マネジメントを取り巻く環境の大きな変化、研究開発テーマ探索法など継続的且つ深堀支援業務についても個別に対応して欲しいといったリクエストを頂いた。

特に研究開発戦略立案に向けて、ジャンル・専門領域が異なる複数の知見者・当事者がスクラムを組み、一定のプロセスを踏みながら、また各テーマ別に研究開発動向を踏まえつつ、将来ビジョンを創出することは企業にとって技術的な優位を得るためになくてはならない活動である。

今回、調査を実施した家電メーカー(TOP10社)での連結売上(2012年度)合計金額は約50兆円、そのうち、 「研究開発費」合計は約2.8兆円、対売上高比率(10社合計)は5.8%である。家電業界をけん引する家電メーカー(TOP10社)において直近の研究開発(R&D)テーマを網羅的に調査し、傾向を分析することで、次のトレンド把握や未来予測を行うことも求められている。

急遽、 “2013年「家電メーカー」(連結売上TOP10)×「研究開発(R&D)テーマ」に関する基礎調査”を実施することとなったが、この調査報告書が「家電」「情報通信(IT)」分野に着眼する全ての皆様のR&D活動に貢献できることを心から切に望むものである。

【目次】

?.総括 編 P1

1.家電メーカー(TOP10)×売上高比較(連結売上:直近2か年、シェア比率) P2
2.家電メーカー(TOP10)×研究開発費比較(直近1年、対売上高比率など) P3
3.家電メーカー(TOP10)×研究開発(R&D)テーマ 集計&分析(1)表 P4
3.家電メーカー(TOP10)×研究開発(R&D)テーマ 集計&分析(2)グラフ P5

?.個票・参考資料 編(参考資料中心) *連結売上規模順 P6

1.(株)日立製作所 P7
1)企業プロフィール P8
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ)<1> P9
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ)<2> P10
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ)<3> P11
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ)<4> P12
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ)<5> P13
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ)<6> P14

2.パナソニック(株) P15
1)企業プロフィール P16
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ)<1> P17
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ)<2> P18
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ)<3> P19
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ)<4> P20

3.ソニー(株) P21
1)企業プロフィール P22
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ)<1> P23
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ)<2> P24

4.(株)東芝 P25
1)企業プロフィール P26
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <1> P27
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <2> P28
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <3> P29
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <4> P30
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <5> P31
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <6> P32
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <7> P33
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <8> P34
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <9> P35

5.富士通(株) P36
1)企業プロフィール P37
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <1> P38
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <2> P39
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <3> P40
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <4> P41
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <5> P42
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <6> P43
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <7> P44
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <8> P45
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <9> P46
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <10> P47

6.三菱電機(株) P48
1)企業プロフィール P49
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <1> P50
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <2> P51
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <3> P52
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <4> P53
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <5> P54
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <6> P55
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <7> P56
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <8> P57
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <9> P58
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <10> P59
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <11> P60
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <12> P61
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <13> P62
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <14> P63
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <15> P64
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <16> P65

7.キヤノン(株) P66
1)企業プロフィール P67
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <1> P68
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <2> P69
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <3> P70
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <4> P71
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <5> P72
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <6> P73
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <7> P74
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <8> P75
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <9> P76
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <10> P77
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <11> P78
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <12> P79
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <13> P80
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <14> P81
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <15> P82
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <16> P83
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <17> P84
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <18> P85
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <19> P86
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <20> P87
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <21> P88
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <22> P89
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <23> P90
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <24> P91
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <25> P92
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <26> P93
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <27> P94
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <28> P95
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <29> P96

8.日本電気(株) P97
1)企業プロフィール P98
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <1> P99
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <2> P100
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <3> P101
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <4> P102

9.シャープ(株) P103
1)企業プロフィール P104
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <1> P105
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <2> P106
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <3> P107
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <4> P108
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <5> P109

10.富士フイルムホールディングス(株) P110
1)企業プロフィール P111
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <1> P112
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <2> P113
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <3> P114
2)今後の重点R&D(研究開発)テーマ(情報通信分野を中心にヒアリング・アプローチ) <4> P115

?.「家電メーカー(TOP10)×研究開発(R&D)テーマ<情報通信分野中心>」基礎調査結果・マトリックス(10社分)<連結売上(大きい)順> P116

奥付け

【ISBNコード】

ISBN978-4-907048-61-7 C2034

【企画・調査・分析・レポーティング・監修・編集】

1)企画・監修・編集:ESP総研 村岡 正悦
2)分析・レポーティング:ESP総研
3)調査: ESP総研

【トータル・ページ数(報告書)】

・117ページ

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試読希望・お問い合わせ・お申し込みについて

【資料名】 『2013年「家電メーカー」(連結売上TOP10)×「研究開発(R&D)テーマ」に関する基礎調査』
【頒価】 PDF(CD-R):本体価格 300,000円+税<※全てカラーですが、目次タイトルリンク設定は行っていません。>
【発刊日】 2013年12月6日
【報告書体裁】 A4版 PDF(CD-R)
【ページ数】 合計117ページ
【担当部署】 株式会社 ESP総研 出版部
TEL:03-5762-8136
FAX:03-5762-8036
【お申し込み方法】 <申込フォームはこちら>
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