貿易「Commerce(輸入・輸出)」トレンド 最前線レポート 2015 Vol.2【貿易コンサルティング】

~これから新規に貿易事業を立ち上げる企業や個人にとって即座に役立つ市場調査レポートを発刊。これから貿易(輸入・輸出)事業を拡大・拡張していく企業や個人にとって直ちに活用できるマーケティング・レポートを創刊。~

【調査対象】

・貿易コンサルティングサービス・ベンダ

【調査方法】

・弊社専門調査員が貿易コンサルティングサービス・ベンダへの直接電話取材をベースに、貿易コンサルティングサービスビジネスの実態ならびにインタビューマトリックス個票の作成・分析を行った。

【調査&レポート期間】

・ 2015年9月24日から多面的なヒアリングを実施した。その後、レポーティング(集計&分析)を実施し、2015年10月20日に集計&分析ならびにコメント化が終了した。

【はじめに】

 貿易とは様々な人を介し、国と国との間で商品の売買を行うことである。そのためには、莫大な人とコスト、物流拠点、輸送手段などを必要とする。国内に目を向けると、少子高齢化が進み、国内市場の先細り感が否めない状況であり、新たな市場として、円安効果もあり、海外に活路を見出す事業者が増加している。そして、今後も海外との取引を始めたがっている潜在事業者も多数存在しているのではないかと推測される。このようなことから、貿易実務、折衝、輸送手段、需要探索など貿易を行うにあたり、様々な情報収集や準備を行う必要が出てくる。効率よく貿易を始めるためには、的確な情報収集が必要であり、そのためにも、貿易の手順を指南するような貿易コンサルティングサービスの重要性がより一層高まるものと思われる。

 そこで、第二弾レポートでは、貿易のコンサルティングサービスに焦点を当てて、当該(貿易×コンサルティングサービス)市場における代表的な企業をピックアップし、各社の強み、ビジネスモデル、貿易事業で伸びている業界やサービス、貿易コンサルティングサービスの提供価格、サービスメニューなどをヒアリングし、貿易コンサルティングサービス事業に関する考察を行った。

 上記の調査結果を基に多面的な分析を行い、各項目ごとに集計&分析コメントとして纏めた。今回、貿易に関するレポートに特化する形で、貿易「Commerce(輸入・輸出)」トレンド 最前線レポート 2015 Vol.2【貿易コンサルティング】を刊行するに至ったが、当該レポートを担当した 河村 昌司 によれば、以下の調査&レポート 所感を述べているので、参考にして頂きたい。

 貿易コンサルティングサービスを提供している各社への多面的なインタビューを通して、コンサルティングサービスのメニュー体系、標準的な価格帯、強みとしているサービスなどを明らかにできた。しかし、現状では、貿易コンサルティングサービスとして、本格的に事業を展開している企業は少なく、市場形成はこれからで、可能性を秘めた市場ではないかといった手応えを感じることができた。各コンサルティングサービス・ベンダの強み、メニュー体系、価格帯をヒアリング検証したが、当該レポートが今後貿易コンサルティングビジネスを新規に開始するための新たな参考データとして活用頂ければ幸いである。

【目次】

?.貿易コンサルティングポテンシャルプレイヤー一覧 編 P1

1)「貿易コンサル」ポテンシャルプレイヤーリスト(69社/部門) P2

?.総括&分析 編 P12

1-1)貿易コンサルの提供参考価格 P13
1-2)貿易コンサルの提供参考価格 P14
2-1) 得意分野・業種/取り扱い商品・サービス P15
2-2) 得意分野・業種/取り扱い商品・サービス P16
2-3) 得意分野・業種/取り扱い商品・サービス P17
3-1)強み(国、ビジネスモデル、輸入・輸出のどちらかなど) P18
3-2)強み(国、ビジネスモデル、輸入・輸出のどちらかなど) P19
3-3)強み(国、ビジネスモデル、輸入・輸出のどちらかなど) P20
3-4)強み(国、ビジネスモデル、輸入・輸出のどちらかなど) P21
3-5)強み(国、ビジネスモデル、輸入・輸出のどちらかなど) P22
4-1)業種別あるいは商品・サービス別売上ウェイト P23
4-2)業種別あるいは商品・サービス別売上ウェイト P24
4-3)業種別あるいは商品・サービス別売上ウェイト P25
5-1)輸入・輸出(貿易)で伸びている業界・商材・サービス P26
5-2)輸入・輸出(貿易)で伸びている業界・商材・サービス P27
5-3)輸入・輸出(貿易)で伸びている業界・商材・サービス P28
6-1)貿易コンサルや仲介などの提供価格、単価(指標あるいは例) P29
6-2)貿易コンサルや仲介などの提供価格、単価(指標あるいは例) P30
6-3)貿易コンサルや仲介などの提供価格、単価(指標あるいは例) P31
6-4)貿易コンサルや仲介などの提供価格、単価(指標あるいは例) P32
7)「貿易コンサル」69社分×実態調査結果・マトリックス<企業別×調査項目別>(69社分) P33

【共通ヒアリング項目】

1.企業概要(住所・代表TEL・事業内容・設立年月日・従業員数・売上数ヵ年など)
2.仕入先・販売先
3.得意分野・業種・取り扱い商品・サービス
4.強み(国、ビジネスモデル、輸入・輸出のどちらかなど)
5.業種別あるいは商品・サービス別売上ウェイト
6.輸入・輸出(貿易)で伸びている業界・商材・サービス 
7.貿易コンサルや仲介などの提供価格、単価(指標あるいは例)

奥付け

【ISBNコード】

ISBN978-4-86567-057-8 C2034

【企画・調査・分析・レポーティング・監修・編集】

1)企画・監修:ESP総研 村岡 正悦
2)調査・分析・レポーティング・編集:ESP総研 河村 昌司

【トータル・ページ数(報告書)】

・68ページ
<調査レポート一覧はこちら>

試読希望・お問い合わせ・お申し込みについて

【資料名】 『貿易「Commerce(輸入・輸出)」トレンド 最前線レポート 2015 Vol.2【貿易コンサルティング】』
【頒価】 PDF(CD-R):本体価格180,000円+税<※全てカラーですが、目次タイトルリンク設定は行っていません。>
【発刊日】 2015年10月21日

【報告書体裁】 A4版 PDF(CD-R)
【ページ数】 合計68ページ
【担当部署】 株式会社 ESP総研 出版部
TEL:03-5762-8136
FAX:03-5762-8036
【お申し込み方法】 以下の「お問い合わせはこちら」ボタンからお申し込み下さい。
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